2021/07/27
こんにちは。キャリエ・レゾの新人Sです。
今回は私がネットワークについて全く知識のない状態で入社して、
約1か月でCCNA取得までに至った体験談と学習方法について紹介します。
始めに私が使用したテキストをご紹介します。
■「ゼロから始めるCCNA「超」基礎講座」
最初の一週間、CCNAを受験するにあたって必要な基礎知識をこのテキストで学習しました。
イラストや図が多く、初心者でもわかりやすい内容になっています。
■「CCNA完全合格テキスト&問題集」
基礎知識を学習した後に使ったのが「CCNA完全合格テキスト&問題集」です。
コマンドや専門的な言葉の意味を覚えるのが難しかったので、じっくりと何度も読み返しては
内容をノートに書き写していくという作業を一週間ほど行いました。
また、テキストを読み進めていくのと並行して、Ping-tという学習サイトを利用しました。
Ping-tは、CCNAの資格取得者のほとんどが利用している人気の高いポータルサイトです。
無料でも使用できますが、問題集の一部しか使用できません。
しかし私の場合は有料会員アカウントが自社で用意されており、
有料コンテンツを含む問題集すべてを使用することができました。
Ping-tの問題集を全問解き終えた後は、本番の試験と同じ形式で1週間、模擬試験をしました。
CCNAの合格点は約800点/1000点以上ということなので正答率9割を超えることを目標に、
1日に2回から3回、集中して模擬試験を解きました。
本番の試験では事前に学習した内容が多く出てきたためとてもよく解けました。
見慣れない文章に苦戦することもありましたが試験時間は120分と長く、
ゆっくりと考えながら解くことができました。
結果は、900点近い点数での合格でした。
試験に向けて使用してきたテキスト・問題集とは違い、実際の試験では所々翻訳が不完全なところがあります。
勉強をする際は略称で覚えるのではなく意味を含めしっかりと覚えていく必要があります。
また、模擬試験を解く際には時間が余るよう解いていくことで本番の時に文章の意味を考える時間が生まれ、
余裕をもって答えることができるので、より高い点数を獲得できると思います。
お読みいただきましてありがとうございました。
こんにちは。キャリエ・レゾの新人Sです。
今回は私がネットワークについて全く知識のない状態で入社して、
約1か月でCCNA取得までに至った体験談と学習方法について紹介します。
始めに私が使用したテキストをご紹介します。
■「ゼロから始めるCCNA「超」基礎講座」
最初の一週間、CCNAを受験するにあたって必要な基礎知識をこのテキストで学習しました。
イラストや図が多く、初心者でもわかりやすい内容になっています。
■「CCNA完全合格テキスト&問題集」
基礎知識を学習した後に使ったのが「CCNA完全合格テキスト&問題集」です。
コマンドや専門的な言葉の意味を覚えるのが難しかったので、じっくりと何度も読み返しては
内容をノートに書き写していくという作業を一週間ほど行いました。
また、テキストを読み進めていくのと並行して、Ping-tという学習サイトを利用しました。
Ping-tは、CCNAの資格取得者のほとんどが利用している人気の高いポータルサイトです。
無料でも使用できますが、問題集の一部しか使用できません。
しかし私の場合は有料会員アカウントが自社で用意されており、
有料コンテンツを含む問題集すべてを使用することができました。
Ping-tの問題集を全問解き終えた後は、本番の試験と同じ形式で1週間、模擬試験をしました。
CCNAの合格点は約800点/1000点以上ということなので正答率9割を超えることを目標に、
1日に2回から3回、集中して模擬試験を解きました。
本番の試験では事前に学習した内容が多く出てきたためとてもよく解けました。
見慣れない文章に苦戦することもありましたが試験時間は120分と長く、
ゆっくりと考えながら解くことができました。
結果は、900点近い点数での合格でした。
試験に向けて使用してきたテキスト・問題集とは違い、実際の試験では所々翻訳が不完全なところがあります。
勉強をする際は略称で覚えるのではなく意味を含めしっかりと覚えていく必要があります。
また、模擬試験を解く際には時間が余るよう解いていくことで本番の時に文章の意味を考える時間が生まれ、
余裕をもって答えることができるので、より高い点数を獲得できると思います。
お読みいただきましてありがとうございました。