2024/12/16
2024年 社員旅行 <仙台> だんだんと寒さも厳しくなりつつある11月末、 1泊2日で仙台方面への社員旅行が催行されました。 仙台への観光は、過去に遡り、早20数年...いや30数年振りとなり、 懐かしいというより、新鮮な気持ちとなる旅行となりました。 11/30 【東京駅 午前7:30 東京駅 地下1階 銀の鈴広場前 集合】 集合時間が早いと、間に合わない人が出ないか、毎回心配では ありましたが、、、 なんと、日頃の不摂生(失礼)からか、発熱を起こした社員が現れ、 早くも1人離脱。 さらに、集合どころか予定の新幹線に間に合わない人も現れ、 出だしから絶好調の旅行となりました。 暗雲が立ち込める状況ではありましたが、東北新幹線やまびこ 128号に乗り、総勢 28人、一路仙台へ... (補足):後追い1名は仙台駅で無事に合流できました!
◆東京駅 銀の鈴広場は、東京駅の待ち合わせの代名詞です。 https://media.jreast.co.jp/articles/498 、、 、、 ====================================================== 【午前10:11 仙台駅 到着】 心配された天候ですが、当日の仙台は朝は雨模様。 しかし、我々が到着する頃にはすっかり雨も止み晴れになってました。 仙台駅に着くと、バスが我々を待ち構えておりました。 そのバスには、きらめく社名が飾られた貸切バスとなっており このバスで2日間を過ごす事になります。
そして最初の観光地、松島へ向かいます。 、 社内では、バスガイドさんにて観光案内、名物などを説明してもらいました。
【午前12:15 松島 観光】 バスに揺られて、1時間少しで松島に到着。 観光前に、まずは腹ごしらえという事で、さっそく仙台名物の牛タンを 食す事となりました。 ◆牛タン利休 https://corp.rikyu-gyutan.co.jp/shop/rikyu/99/ <メニュー> ・牛タン定食 、
食後には、最初の観光として国宝 瑞巌寺の参拝です。 所々に紅葉も残っており、風情溢れる由緒あるお寺でした。 ◆瑞巌寺 https://www.zuiganji.or.jp/ 瑞巌寺の正式名称は「松島青龍山瑞巌円福禅寺」といい、そのはじまりは 天長5(828)年に慈覚大師円仁が開創した「天台宗延福寺」だそうです。 国宝とされているのは、政宗公によって慶長9年(1604)年から約5年の 月日をかけて完成された本堂。寺の台所である庫裡になります。 、、、 【午後1:30 松島島めぐり観光船】 瑞巌寺参拝のあとは、各々お土産屋を訪れたり、食べ歩きを楽しんだりしつつ 徒歩で松島港へ向かいます。 こちらで乗船し、島々を眺めながらの乗船観光を楽しみました。 甲板に出るのには、少し寒さが厳しい季節でしたが、それも心地よく...もない とても寒かったです! 一向は、塩釜港に向かうのでした。 (ここで陸路より先回りしていたバスに再搭乗) 、、、 【午後3:00 青葉城址公園】 塩釜港を出発して、再び仙台市内へ向かいます。 向かった先にあるのは、伊達62万石の居城、仙台城(青葉城)。 標高約130m、東と南を断崖が固める天然の要害に築かれた城で、 将軍家康の警戒を避けるために、 あえて天守閣は設けなかったと いわれてる城になります。 天守閣あれば凄そうですね! 仙台を見下ろす高台から杜の都の景色を眺め、天下取りの 野望に燃えた政宗公と同じ視線で展望できました。 ここでは、お約束事の集合写真を撮りました!
◆青葉城址公園 https://www.tohokukanko.jp/attractions/detail_100008.html 、、 【午後4:30 仙台市内 宿泊ホテルへ】 青葉城址公園観光の後、再びバスへ乗り込み、宿泊ホテルへ。 ここで、一旦チェックインをし、夕食に向けての英気を養いました。 ◆三井ガーデンホテル仙台 https://www.gardenhotels.co.jp/sendai/ 【午後6:30 露庵 うめ治で夕食】 夕食は仙台の名物"セリ鍋"を頂きました。 飲み放題という事もあり、盛大な宴が繰り広げられました。 宴会の後は、物足りないという心の隙間と胃袋の隙間を埋めに、 ネオン街へ消えていきました。。。 ◆https://umeji.owst.jp/ 露庵 うめ治 、、、、 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 12/1【午前 8:45 仙台出発、岩手県 一ノ関へ】 社員旅行2日目は岩手、一ノ関方面への観光になります。 心も胃袋も肝臓も満たされた一夜を過ごした、我々はバスに登場し 猊鼻渓へ向かいます。
【午前 10:30 猊鼻渓 観光】 猊鼻渓は日本百景の幻想的な渓谷。 舟下りで絶景を楽しめるスポットです。 四季折々の景観を眺められる観光地ですが、12月1日から渓流船の中に こたつを敷いて、温まりながらの観光となりました。 先日は海、翌日は川でのクルージングになります。 そして、もちろん船内は飲食可能です! ビールもある。 ◆猊鼻渓 http://www.geibikei.co.jp/ 、、、、 【午前 12:45 世嬉の一酒造 見学/昼食】
猊鼻渓観光の後、再びバスへ搭乗。 こちらでは酒蔵見学と昼食をとる事となります。 大正七年の創業以来、丁寧な酒造りを行い「世の人々が喜ぶ一番の酒造りを目指す」をモットーにされている酒造メーカさんです。 酒蔵見学では、なぜかお酒でなくクラフトビールの説明を おじ様が熱弁で語られ、この後、お土産の購入時間、観光時間が押される事に。。。
◆世嬉の一酒造 https://sekinoichi.co.jp/ 、、、 、、、 【午後 14:15 中尊寺 参拝】 最終観光地は。世界文化遺産である中尊寺。 今年、2024年は金色堂建立九百年にあたります。 金に輝く極楽浄土を表現したものであり、初代二代三代のご遺体と四代は 首級が納められておりますものになるそうです。 金色堂があまりにも有名なので、本堂をお忘れなく参拝しましょう。 私も目の前を通過するまでは、忘れてましたが。 ◆中尊寺 https://www.chusonji.or.jp/around/highlight.html 、、、 【午後 16:00頃 一ノ関】 さて2日間の社員旅行も終わりとなり、東北新幹線 はやぶさ110号にて 帰路につきます。到着後は、そのまま流れ解散になるとの事で、ここで解散! 普段、仕事でしか接してない社員どおしでしたが、旅行を通じ 一段と親睦が深まったと感じました。 こうした機会を通じて、ますますQuality Firstで業務に邁進して いける事でしょう。 ご参加された皆さん、お疲れ様でした! 、、、
2024年 社員旅行 <仙台>
だんだんと寒さも厳しくなりつつある11月末、
1泊2日で仙台方面への社員旅行が催行されました。
仙台への観光は、過去に遡り、早20数年...いや30数年振りとなり、
懐かしいというより、新鮮な気持ちとなる旅行となりました。
11/30 【東京駅 午前7:30 東京駅 地下1階 銀の鈴広場前 集合】
集合時間が早いと、間に合わない人が出ないか、毎回心配では
ありましたが、、、
なんと、日頃の不摂生(失礼)からか、発熱を起こした社員が現れ、
早くも1人離脱。
さらに、集合どころか予定の新幹線に間に合わない人も現れ、
出だしから絶好調の旅行となりました。
暗雲が立ち込める状況ではありましたが、東北新幹線やまびこ
128号に乗り、総勢 28人、一路仙台へ...
(補足):後追い1名は仙台駅で無事に合流できました!
◆東京駅 銀の鈴広場は、東京駅の待ち合わせの代名詞です。
https://media.jreast.co.jp/articles/498
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【午前10:11 仙台駅 到着】
心配された天候ですが、当日の仙台は朝は雨模様。
しかし、我々が到着する頃にはすっかり雨も止み晴れになってました。
仙台駅に着くと、バスが我々を待ち構えておりました。
そのバスには、きらめく社名が飾られた貸切バスとなっており
このバスで2日間を過ごす事になります。
そして最初の観光地、松島へ向かいます。
、
社内では、バスガイドさんにて観光案内、名物などを説明してもらいました。
【午前12:15 松島 観光】
バスに揺られて、1時間少しで松島に到着。
観光前に、まずは腹ごしらえという事で、さっそく仙台名物の牛タンを
食す事となりました。
◆牛タン利休
https://corp.rikyu-gyutan.co.jp/shop/rikyu/99/
<メニュー>
・牛タン定食
、
食後には、最初の観光として国宝 瑞巌寺の参拝です。
所々に紅葉も残っており、風情溢れる由緒あるお寺でした。
◆瑞巌寺
https://www.zuiganji.or.jp/
瑞巌寺の正式名称は「松島青龍山瑞巌円福禅寺」といい、そのはじまりは
天長5(828)年に慈覚大師円仁が開創した「天台宗延福寺」だそうです。
国宝とされているのは、政宗公によって慶長9年(1604)年から約5年の
月日をかけて完成された本堂。寺の台所である庫裡になります。
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【午後1:30 松島島めぐり観光船】
瑞巌寺参拝のあとは、各々お土産屋を訪れたり、食べ歩きを楽しんだりしつつ
徒歩で松島港へ向かいます。
こちらで乗船し、島々を眺めながらの乗船観光を楽しみました。
甲板に出るのには、少し寒さが厳しい季節でしたが、それも心地よく...もない
とても寒かったです!
一向は、塩釜港に向かうのでした。
(ここで陸路より先回りしていたバスに再搭乗)
、、、
【午後3:00 青葉城址公園】
塩釜港を出発して、再び仙台市内へ向かいます。
向かった先にあるのは、伊達62万石の居城、仙台城(青葉城)。
標高約130m、東と南を断崖が固める天然の要害に築かれた城で、
将軍家康の警戒を避けるために、 あえて天守閣は設けなかったと
いわれてる城になります。
天守閣あれば凄そうですね!
仙台を見下ろす高台から杜の都の景色を眺め、天下取りの
野望に燃えた政宗公と同じ視線で展望できました。
ここでは、お約束事の集合写真を撮りました!
◆青葉城址公園
https://www.tohokukanko.jp/attractions/detail_100008.html
、、
【午後4:30 仙台市内 宿泊ホテルへ】
青葉城址公園観光の後、再びバスへ乗り込み、宿泊ホテルへ。
ここで、一旦チェックインをし、夕食に向けての英気を養いました。
◆三井ガーデンホテル仙台
https://www.gardenhotels.co.jp/sendai/
【午後6:30 露庵 うめ治で夕食】
夕食は仙台の名物"セリ鍋"を頂きました。
飲み放題という事もあり、盛大な宴が繰り広げられました。
宴会の後は、物足りないという心の隙間と胃袋の隙間を埋めに、
ネオン街へ消えていきました。。。
◆https://umeji.owst.jp/
露庵 うめ治
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12/1【午前 8:45 仙台出発、岩手県 一ノ関へ】
社員旅行2日目は岩手、一ノ関方面への観光になります。
心も胃袋も肝臓も満たされた一夜を過ごした、我々はバスに登場し
猊鼻渓へ向かいます。
【午前 10:30 猊鼻渓 観光】
猊鼻渓は日本百景の幻想的な渓谷。 舟下りで絶景を楽しめるスポットです。
四季折々の景観を眺められる観光地ですが、12月1日から渓流船の中に
こたつを敷いて、温まりながらの観光となりました。
先日は海、翌日は川でのクルージングになります。
そして、もちろん船内は飲食可能です! ビールもある。
◆猊鼻渓
http://www.geibikei.co.jp/
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【午前 12:45 世嬉の一酒造 見学/昼食】
猊鼻渓観光の後、再びバスへ搭乗。
こちらでは酒蔵見学と昼食をとる事となります。
大正七年の創業以来、丁寧な酒造りを行い「世の人々が喜ぶ一番の酒造りを目指す」をモットーにされている酒造メーカさんです。
酒蔵見学では、なぜかお酒でなくクラフトビールの説明を
おじ様が熱弁で語られ、この後、お土産の購入時間、観光時間が押される事に。。。
◆世嬉の一酒造
https://sekinoichi.co.jp/
、、、
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【午後 14:15 中尊寺 参拝】
最終観光地は。世界文化遺産である中尊寺。
今年、2024年は金色堂建立九百年にあたります。
金に輝く極楽浄土を表現したものであり、初代二代三代のご遺体と四代は
首級が納められておりますものになるそうです。
金色堂があまりにも有名なので、本堂をお忘れなく参拝しましょう。
私も目の前を通過するまでは、忘れてましたが。
◆中尊寺
https://www.chusonji.or.jp/around/highlight.html
、、、
【午後 16:00頃 一ノ関】
さて2日間の社員旅行も終わりとなり、東北新幹線 はやぶさ110号にて
帰路につきます。到着後は、そのまま流れ解散になるとの事で、ここで解散!
普段、仕事でしか接してない社員どおしでしたが、旅行を通じ
一段と親睦が深まったと感じました。
こうした機会を通じて、ますますQuality Firstで業務に邁進して
いける事でしょう。
ご参加された皆さん、お疲れ様でした!
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